福井市にある「社中央こども園」では、子供たちが様々な体験を通して自立心を芽生えさせる教育に力を入れています。

近くに豊富な自然がある閑静な住宅街にあるこども園で、のびのびと子供たちが育つ環境に恵まれているのが特徴です。

体力づくりと忍耐力を育むために　ダンス教室やプール遊びなどの色々な運動を年中通して行っています。

また、園内では土踏まずの形成や浮指の解消に効果的とされるぞうりを履き、バランスの取れた身体を育むのに役立てています。

「社中央こども園」は子供の自発性を重んじたモンテッソーリ教育法に取り組んでいるのが特徴です。

子ども一人ひとりが豊かな成長をするためのサポートとなる教育法で、自発的に新しい物事に興味を持ち、積極的に学んでいくことで心身の正常な発達を促します。

同時に命の大切さを理解するために野菜や花などの植物の生育も行っています。

育っていく植物の世話を行い、その成長を観察、さらに収穫する喜びを体験することで、命の仕組みや働くことの楽しさを実感として得られる経験です。